2011年10月30日日曜日

チャンピオン決定

今年の鈴鹿の感想。

去年よりもお客さんは増えてて良い感じ。
でもバスの行き帰りがスムーズでびっくり。
運営は毎年良くなっていくね。

レジェンドマシン走行はキャメル時代のロータス、
ドライバーは中嶋悟。

フォーミュラ・ニッポンのマシンのデモ走行もありました。
4台によるミニレースで結構本格的に走ってた。
マシンのデザインがかっこ良い。スタイルだけだとF1より良いかも。

ドライバーズパレードで結構ドライバーたちが観客を撮影していました。
日本の観客がそれほど熱心に写ったのかも。



スタート直後、バトンに対して結構際どい幅寄せをするベッテル。
ペナルティ出るかなと思ったけど、場内アナウンスでお咎めなしと聞いてちょっと拍子抜け。

開幕直後はDRSってどうかなって思ってたけど、バトルが増えてるので結果的に楽しくなってるのは事実。 
 
優勝バトン、ベッテルは3位でワールドチャンピオン決定。
テレビには写ってなかったらしいけど、1コーナーのランオフエリアでベッテルがドーナツターン決めてくれました。

優勝後ピット前で記念撮影のバトン、ハミルトンは浮かない顔。
ベッテルも出てくれました。
周りの報道関係者の数がすごい!

ではまた来年。