2010年10月16日土曜日

今年の鈴鹿

今年も鈴鹿にF1観戦してきました。
土日と行ってきたんですが土曜日は生憎の天気、ってどころの話ではなく大雨。
フリー走行でもマシンが殆ど走らず予選の時間。
しかしマシンが出てこない…
アナウンスにより30分遅延のお知らせ。
結局このあと何度かディレイを繰り返し予選は中止。
早めに帰宅することに。

翌日は見事な快晴。
スケジュールが変更になり2004年と同じように午前に予選、午後から決勝という忙しい1日に。

今年はよく人が入っているように見えたんですが、公式発表によると去年よりも観客数は減少しているのだとか。
不況の影響もあってか企業ブースが少ないのも残念。
日本関連の企業が軒並み撤退してしまったしなぁ。

それでもGPをやっているという雰囲気は最高です。
去年と同様ドライバーの等身大パネルが記念撮影用に設置されてました。

色々屋台が出ているのですが、カレー屋のインド人の店主?がいちいち面白く、
「注文何?」
「インドカレー1つ」
「喜んでー!」
「はい金額650万円ね、1千万円からね、はい350万円のお釣り!」
と万事こんな調子。
チキンカレー美味しかったです。

 決勝は序盤からクラッシュが相次ぎ波乱の展開

 しかしそれ以降はレッドブルが圧勝。
ベッテルは特に鈴鹿が気に入っているようで、スペシャルカラーのヘルメット。
中々カッコ良い。

小林可夢偉の激走がすごかった。ヘアピンであれだけ抜いた人っていないよね?

それから山本左近もかなり頑張って後続車をブロックしてました。


決勝後はレッドブルがピット前で記念写真&再びシャンパンファイト。
マーク・ウェーバーは一足先に帰ったらしくパネルで参加、ってこのパネル記念撮影用の物ぱくってきたんでしょうか(笑


 最後は華麗に平行移動するウェーバーでお別れです。

2010年7月11日日曜日

アサルトガールズ

押井守監督作の「アサルトガールズ」を観たので感想

前置きの設定の説明が長いよ!
本編入る前にだれるよ!本編見たらそれほどその説明関係ないよ!
アクションのテンポが悪いよ!
人々は仮想現実の世界に夢中になったって言ってるけど、
あんな何も無いフィールドでプレイヤーが4人しかいないような、
過疎化したオンラインゲーム誰も遊ばないよ!
ゲーム自体に戦略性が全然無いよ!
敵も一種類だよ!
菊地凛子は踊ってただけだよ!
ギャグのテンポが悪いよ、すべってるよ!
舞台が砂漠だけなので見た目の変化が全然なくて退屈だよ!
パーティーを組めパーティーを組め五月蝿いよ!
メカの効果音がアニメ音でダサいよ!
監督が砂漠をバックにコスプレ女優3人の撮影会してるみたいだったよ!
佐伯日菜子が可愛かったよ!
女優が動けてなかったよ!
菊地凛子はまだ踊ってるよ!
70分でも長いよ!
アヴァロンや今までの映画で出来てたことが出来てないよ!
押井守が面白かったのはパトレイバーの2までだよ!











ぐすん

でもビューティフルドリーマーやパトレイバーの劇場版は大変素晴らしい映画なので、是非観てくださいね。