2008年8月12日火曜日

水の使い

1992年
リイド社 恐怖の館DX VOL3号 
「水の使い」

この作品には特に思い入れは無い。
今ならもう時効だろうけど原案は編集さんが考えた物。
それを下敷きにもっと話を考えたかったけど、
色々あって納得のいく物にはならなかった。

そんなわけで絵やネームに関してははっきりいってやっつけ感が強い。
絵に関しても背景などもかなり手抜きで今見ても見るべき所が無い。

強いて言えば美形のキャラが敵味方で戦うのが自分の漫画としては珍しいかも。
自分の中ではあまり世間に知られたくない作品に入ってしまうが、
自分の名前で発表されてしまった物は仕方が無い(苦笑